英語学習のはじまり。
それは、小さな「音」との出会いから。
Jolly Phonics(ジョリーフォニックス)は、ただアルファベットを覚えるだけの教材ではありません。
子どもたちを文字の世界の冒険者に変える、ユニークでわくわくするような学びの旅を提供してくれます。
■ 英語は「読む」より先に「感じる」から始まる
日本語と違い、英語は音と文字の対応がとても複雑です。
でも、Jolly Phonicsでは「読めるようになる」前に、「音を感じてまねする」ことから始まります。
たとえば。。。
「s」の音は、ヘビのシュルシュル音
「a」の音は、アリが腕に上がってきて、追い払う時の声
「t」の音は、テニスボールがラケットに当たる音
子どもたちは、意味より先に音のイメージをつかみ、アルファベットのキャラクターとして親しんでいきます。
■ 文字の国をめぐる、五感で学ぶアドベンチャー
Jolly Phonicsのレッスンは、物語のように進行します。
今日出会う文字の音には、物語、動き、歌、絵、ゲームがセットで用意されています。
・イラストから音の正体を推理したり
・手で動きをまねして文字の形を覚えたり
・歌に合わせて体を動かしながら音を定着させたり
まるで五感をフル活用したアトラクションのような学びです。
子どもたちは勉強しているという感覚が薄く、遊んでいるうちに自然と音と綴りがつながっていきます。
■ アルファベットが「ただの記号」から「友だち」に
Jolly Phonicsを学ぶ子どもたちがよく言うのは、
「この文字、また出てきた!」
「この音、前に覚えたやつだ!」
それは、文字が記号ではなく、登場人物として記憶に残っているからです。
読み書きが苦手な子でも、
「またあのsのヘビがいたよ!」
といった形で、アルファベットと自然な関係を築き始めます。
こうして文字たちは、子どもたちにとって親しみのある存在となっていきます。
■ 冒険の中で育つ「英語の基礎力」と「自己肯定感」
この冒険のゴールは、単語が読めるようになることだけではありません。
Jolly Phonicsの旅を続けるうちに、子どもたちの中にこんな変化が現れます。
・わからない言葉にも挑戦する勇気
・音を聞き取ろうとする耳
・自分の考えで文字を組み立てる力
そしてなにより、「できた!」という自信が育ちます。
その自信は、英語だけでなく、あらゆる学びの土台になります。
■ 保護者や先生にも寄り添う、安心の教材設計
Jolly Phonicsは指導者向けのサポート体制も充実しています。
どの文字をどの順に教えるか?
子どもがつまずいたとき、どんな声かけが有効?
家庭でできる簡単な復習の方法は?
そういった悩みに寄り添いながら、子どもたち一人ひとりのペースで進められる柔軟さも、この教材の大きな魅力です。
子どもたちの未来のために。今、あなたの一歩が学びを変える。
「読めた!」「書けた!」「わかった!」
そんな子どもたちのキラキラした目と笑顔を引き出してくれるのが、ジョリーフォニックスの力です。
英語が “科目” になる前に、英語が “楽しい!” と心から感じられる環境を作ってあげたい。
そんな思いを共有してくださる親御さんや先生方に、私たちはジョリーフォニックスの魅力と可能性をお届けしています。
英語の読み書きが自然に身につくシンセティック・フォニックス。
教える立場としての学びも多く、子どもたちとともに “できた” の喜びを分かち合える、かけがえのない経験になります。
教材のご購入・導入をご検討の方は下記ボタンよりお申込みください。
Jolly Communication Centre 株式会社
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